投げ釣り:出ましたポン!(泉佐野 前島橋桁下)

nuts0128

2005年12月18日 22:04


12/17 大潮8:29満潮 A点5:30〜10:30(アイナメ33cm1匹、タコ)

周辺を見て回り、予定していたフェリー発着港内のマリーナ波止は立ち入り禁止のため橋桁下へ。
5時、荷物を降ろし長い距離を歩く。
思った程寒くなく午前中の釣りは可能かと一先ず安心。
さすがに寒波襲来前、釣り人はいない。
橋脚周りの近投狙いの為、AXに道糸、ハリス5号の太字掛けで根掛りはハリをとばす。
ガシラ(カサゴ)なら間違いなく掛かるだろうとタカを括っていたが、以降も顔を見る事無く予定の3魚種の内の1種はあえなくドボン。
取り敢えず2本で様子見。




横からの西風が強くなり、角より少し下げて暫くすると橋桁同士の間に投げた竿にアタリ(6時半)。
竿で少し訊いてみるとサカナが付いているのでテトラを降りて合わす。
ん〜そこそこのサイズ。
近づくにつれ底へ潜ろうと抵抗するさまにカレイかと思ったがキレイなアイナメだった。
抜き上げ、テトラを駆け上がり2匹目のドジョウを期待し投げ返す。
この後、テトラ上に構えた三脚の足の長さを調整していると『ガチャン』。
なんと中央の足がプラスチックの根元部分で折れ、竿ごと倒れたのです。
仕方なく良さそうなテトラの隙間に三脚の残り2本を突っ込み竿一本用の一脚として使用。
のこり2本の竿は竿ケースをテトラ間に寝かせてアタリを待つ。
隣に釣り人が入るが相変わらず風が強く、大きな糸フケが出る。
途中タコが付いてきただけでフグ以外サカナはいない。
暫くしてヒョウ混じりの横殴りの雨に竿を置き、橋下に逃げ込み様子を見て撤収しようと考えていたが雨・風は止み雲の隙間から日差しも漏れてきたので釣再開も半時間程でまたもや雨風が強くなり、そそくさと撤収準備。
粘っていたキャスターも帰り支度を始め、声をかけて釣り場をあとに家路につく。

予定はガシラとアイナメに無理矢理フグも含めて3魚種達成?の予定であったが頼みのガシラは無く
、まぁアイナメ一本でもランク物なので○”。
(一脚と釣魚、釣り場の写真は後日プリント上がり次第載せる予定です。早くデジカメ買おっと。)



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